全国で蜂騒動2009年08月29日

秋の気配
 先日ミヤネ屋を見ていたら京都の南禅寺のそばで通学途中の中高生が蜂に襲われたというニュースをやっていました。今年はあちこちで蜂による被害が出ているみたいです。専門家によると、蜂の子育てが盛んなこの時期、今年のような冷夏でえさとなるものが少なかったりすると、蜂もイライラして攻撃的になるとか。
 今のところ、四万十ではこれといって特に例年と変わったことは見当たりません。ただ、蜂が少し少ない気はします。家庭菜園とはいえ農業をやっている者としては、蜂や蜘蛛は野菜を食べる虫を食べてくれるありがたい存在です。上手に付き合わないかんなあと常々思っています。とりあえずは子供に、蜂はじっとしとればなにもせんけん、と教えています。

コメント

_ ふく ― 2009年08月29日 22時31分

流希農夫さんのブログでこちらを知り、チョクチョクと読み逃げ(?)していましたぁ。
私の母は四万十川中流域で暮らしています。
私は14歳まで暮らしていましたが、当時(約40年前!)の暮らしはあまり覚えていなくて・・・でも、こちらを見させて頂いてる内に思い出す事もあり、楽しく拝読させて頂いています。
先日帰省した折に、数日前に母が蜂に刺され、その時に朝顔の葉の絞り汁を付けたら画期的に良くなった、と聞きましたが・・本当はどうなんでしょうか?

Uターンして母と共に暮らしていく老後・・を思いながらも、身の周りに付いてるあれこれの贅肉(?)を捨てきれない・・今です。

これからも楽しみに訪問させて頂きたいと思っています。

_ kawatarou ― 2009年08月30日 12時40分

ふくさん、コメントありがとうございます。四万十川の大先輩ですね。蜂に刺された時に露草の葉の絞り汁や朝顔の葉を塩もみしたものをつけるとよいと聞いたことはありますが、実際に試した人の話は初めて聞きました。言い伝えってすごいですね。これから先不幸にも蜂に刺されるようなことがあったら(その時は確実にやってくることと思いますが)試そうと思います。

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