愛媛へお出かけ2010年10月10日

 今日は家族で愛媛方面へ行くことにしました。特に目的地があった訳ではありませんが、南予レクのどこかで遊べばいいだろうということで、何となく56号線を愛媛方面へ。で、何となく出てきた表示で行ったのがここ。
何レク

何レク

何レク
丘の上にある公園でした。スライダーに乗って遊んだりしました。
今日は天気も良く、海の向こうに九州もはっきり見えました。
何レク
ちょっとこの写真じゃ分かりませんね。

ひとしきり遊んだ後は、御荘MIC(御荘の道の駅)でお弁当を買って、西海へ。
伊予の海
こんな海を眺めながら昼ご飯です。イカ釣りしてる人たちが大勢いました。

そこから半島をぐるりとドライブ。
何レク
石垣で名高い外泊にも行ってきました。

帰りは城辺?一本松?のおっとろしやという直販で刺身(鰹刺身一さく300円・松イカ刺身用4杯200円・鯛のアラ2尾分250円)やミカンを買って、一本松温泉に入って帰ってきました。                         おしまい

祝!大正温泉復活!!2010年05月08日

祝!大正温泉再開
今日の高知新聞より。
四万十町(旧大正町)江師の大正温泉がこのたび営業を再開したそうです。やたて旅館を経営していた奥さんが亡き旦那さんの後を引き継いだそうです。大正温泉は炭酸水素を含んだ弱アルカリ性で、入ると肌がツルツルする所謂美人の湯です。私にとってはやたて旅館とともに前の職場の同僚を高知に案内した際の思い出の場所でもあります。みんなでおばちゃんと歌って踊って、夢か現実か区別のつかないような楽しい夜でした。おばちゃんは「赤字覚悟ですが、アイデアを出して集客を増やします。」と記事で言っていますが、ほんまおもろいおばちゃんなのできっと楽しい企画を出すことと思います。四万十ファンのみなさん、大正温泉の応援、是非よろしくお願いします。
 
入浴料 大人700円 小学生以下500円
宿泊 1泊2食付き 8500円(税抜き)
問い合わせ 大正温泉 (0880-27-1330)

おすすめ:井の岬温泉(黒潮町)2009年06月20日

井の岬温泉外観
 今日は家族で黒潮町にある井の岬温泉に行ってきました。泉質はナトリウム-炭酸水素塩泉(低張性・弱アルカリ性・冷鉱泉)で、肌がスベスベになる温泉です。決してコじゃれたスパとはいえませんし、一時はやった日帰り温泉のような整った設備ではありませんが、伊田の海に面したそのロケーションといい、お湯の良さといい、それから結構盲点なのが食堂が安くて美味いのとで、お勧めのスポットです。
 風呂は昔からよくあるL字型の浴槽で、下田の方まで一望できます。対岸に入野の浜の真っ白な砂浜があるので、その部分だけいつも海がエメラルドグリーンです。窓を開ければすぐに海。露天風呂ではないものの、磯の香りを嗅ぎながら入浴することもできます。日中は漁船が漁をしているのが見えますし、夜は灯台の明かりを眺めながら入れます。海に沈む夕日も見られます。
 お湯は、上にも書いたようにアルカリ性で、肌がつるつるスベスベになります。旧佐賀町のニュー佐賀温泉と似たような感じのお湯です。(ニュー佐賀温泉の方がもっとヌルヌルした感じのお湯ですが。)たしか、下田の四万十癒しの湯はここのお湯をタンクローリーで運んで使ってたはずです。日帰りの入浴料は大人600円、小学生以下300円です。でも、あまり子供料金を取ってくれません。(これ書いたら管理人さんが怒られるろうか?いつもニコニコしてる感じのいいおんちゃんです。)
 さて、今日はついでにここの食堂で夕食も食べたのですが、親子丼定食(親子丼・味噌汁・漬け物・刺身-今日はイカ)、牛丼定食(牛丼・味噌汁・漬け物・刺身)、鰻丼大盛り、チャンバラ貝を食べて3000円ちょっとでした。定食の小鉢は、刺身・タタキ・ウツボのタタキからえらべます。夕食もいいのですが、ここの場合さらにお勧めは朝食です。以前宿泊したことがありますが、その朝食が、ご飯はお米が香っているし、味噌汁はいい出汁が出た何ともいえない滋味あふれる味だし、おかずの干物もこれまた絶品といった具合で、朝から三杯飯でした。それは私のみならず(私の場合普段から三杯飯なので)妻も子供もですから、その美味さが分かっていただけるでしょうか。宿泊してまで・・・と言う方も大丈夫。この温泉には、朝食と入浴がセットになったプランも用意されています(※2010年1月現在、温泉モーニングはやっていません。入浴客がほとんどいないので止めてしまったそうです。残念)。残念ながら詳細は忘れてしまったので、詳しいことは問い合わせてください。(住所:幡多郡黒潮町伊田2566-2  TEL:0880-44-1111)国道56号からの入り口がちょっと分かりにくい(高知→四万十市に向いて走っているときは注意していれば向かって左に看板がありますが、四万十から高知に向いて走っているときは要注意!)ので、気をつけてください。地図はこちら(→ http://link.maps.goo.ne.jp/map.php?MAP=E133.4.58.371N33.1.39.233&ZM=8