焼き肉のたれっ。2012年11月18日

四万十は昨日とうって変わっていい天気になりました。

今日の午前中、妻はTさんHさんと焼き肉のたれ作り。
長女と次女はニンニクを剥く手伝いなどをしていましたが、私はみぃ太郎と歩いて畑の見回りへ。

Mさんに蕪と大根の漬け物をもらってご機嫌のみぃ太郎。

お昼はTさん夫妻と外ご飯。

こんな日は外ご飯が一番。

中耕 → 雨2012年11月13日

久々の農作業。
菜花やレタス、白菜、ほうれん草等を混ぜくって播いてある畑の中耕作業。ものすごいモグラの襲撃を受けていました。
困った・・・。

タマネギ植えた2012年11月07日

今日はタマネギを650本植えました。
ほとんどそれで終わりました。
明日は落花生を全部掘って、麦蒔きの準備ができたらと思います


あきがすんだ2012年11月02日

やっとあきがすみました。
一人でゴトゴトやろうと思っていましたが、Yさん親子と近所のTさんが応援に駆けつけてくれて予定よりずっと早く終えることができました。
あ、「あきがすむ」って、稲の収穫作業が終わること、具体的には脱穀まで終わることです。
これで今年の稲作もひとまず終了。
今年の反省を来年に生かせるようにしたいと思います。

明日は村祭り。
頑張ります(なにを?)。

地干し終了2012年10月19日

先日脱穀してブルーシートに広げて地干していた米、干し上がりました。今までは米の水分を調べるのに車で10分程度の農協の支所に通っていましたが、今年から借りた畑の隣で田圃をしているおんちゃんが水分計を貸してくれました。たまたま水分を計りに農協に行ってとき、そのおんちゃんも精米に来ていて、「ちょっと干しすぎてしまって・・・」みたいな話になった時に、「うちにもあるぜ」となって、次の日わざわざ持ってきてくれました。車で10分程度といっても、たびたび計りに行くのは億劫でしたが、おかげでちょくちょく水分のチェックができました。

あとは稲木にしてある米の脱穀と、もち米の収穫。
今年の米作りも、もうあとちょっと。

わらわら2012年10月16日

どうも雨が降るらしい。
脱穀してそのままにしてある藁の始末をせねばなりません。
手刈りしたのでバラバラになっている(紐でくくられてないからバラバラになるんです)藁を、軽トラに積んで、畑の隅へ置くを繰り返しているうちに雨がポツポツ。
昨年も今年も、藁の値が高騰しているらしいです。昨年は藁を売ったお金+αで笑竹で宴会しました。ムラのみなさんは「売ったら?」といってくれます。売るもいいんですが、今年は藁ぐろを作りたいと思っています。売るのはそれから。

稲刈り その52012年10月12日

もはや稲刈り何日目か分からなくなりました。
毎日稲が露で濡れている午前中は畑、乾いたら稲刈りや脱穀をしております。毎日ブログを途中まで書いては力尽きて途中で保存して倒れ込んで寝ております。
今日は2枚約5畝分バインダーで刈って、農林22号3畝分をハーベスタで脱穀しました。

夜は子供たちと母のリクエストで「日代峰」で食事。
おいしい寿司や刺身、いつもの青海苔の天ぷら、焼きおにぎりの他に、こんな大きな鮎や

アサヒガニも堪能しました。
私はその後も簿記のお勉強・・・。

稲刈りその42012年10月11日

今日も午前中は畑、昼前から2枚、やく5畝分稲刈り。
大規模に田圃をやっている人から見たら、たった3反にも満たない田圃になしこれば時間がかかるが?とお思いかもしれません。たしかに私の手が遅いのもありますが、山の小さな田圃で米を作るとは、こういうことなんです。今日も一部石垣から水がしみ出てくるところがあって、じるい田を練らないように練らないようねバインダーを動かしての作業なので余計に時間がかかりました。それでも田圃の地主のHおばちゃんが手伝ってくれたり、Yさん(あ、それから私の母も)が手伝ってくれたりで、予定よりも早く作業を進められています。

毎日夜に予定があるので、なかなか時間いっぱいまですすめることもかないませんが、それもいたしかたなし。
今日は愛媛県松野町(旧西土佐村の隣町。四万十おさかな館がある街)で行われた近自然学の座談会に行って来ました。私の隣で「町長」と呼ばれてた(ということは多分町長さんなんでしょう)男性は、ずっと熱心にメモを取りながら聞いてました。講師の内容もさることながら、松野町の行政の皆さんの姿勢と熱気にうらやましさを覚えて帰ってきました。


雨男2012年10月10日

今日は雨が降りそうなので、昨日稲木にかけた稲にビニールをかぶせる作業からはじめました。それから、手刈りした稲を束ねて架けようとしたのですが、稲が揃ってないのでこれがもの凄い時間がかかる。こんなことをしていたら日が暮れるということで、もう脱穀してシートで干すことにしました。でも、予定してなかったので米袋がない。農協に買いにいったりなにやらかやらしているうちにどんどん雲行きが怪しくなってくる。急いでYさんに借りたハーベスターを出して脱穀をはじめましたが、どんどん暗くなる。もう空は泣き出しそう。母と二人でなんとか降る前に作業を終わらせようとしましたが、なかなか終わらない。

とそこへ近所のTさんが来てくれて、手伝ってくれました。Yさんも来て、手伝ってくれました。そうこうしているうちにとうとう雨粒が落ち出しましたが、なんとか本降りになる前に作業を終えることができました。でも、TさんもYさんも雨でびしょびしょ。

今日も周りの皆さんに助けてもらって、なんとか作業が終わりました。毎度のことながら、本当にありがたいことだと思います。
有り難みを感じつつ、はよう一人前にならにゃあなあとも思うのであります。

はざかけ2012年10月09日

この間稲刈りしているときにほんの少し降りました(Yさんの息子のT君いわく 「奇跡的な雨」 。なにしろぜんぜん降らないのにうちが稲刈りしてるそのときだけ降りましたからね。)が、このところほとんど雨がありません。
今日の午前中は畑の水やりに追われました。

午後からは先日刈って地干ししていた稲のハザ架け。
ひたすらハザ架け。
黙々とハザ架け。
途中からYさん親子も手伝ってくれてハザ架け。

夜は我ながらどうした風の吹き回しか、簿記の勉強。
帳簿くらいつけられる様にならねばと一念発起。
スーツ姿や事務職風の女性に混ざって簿記のお勉強。
zzzzz・・・・・・・・・。