四万十川増水中 ― 2009年07月22日

今日も朝からアルバイトです。四万十は明け方から激しい降りにで、今朝は雨の爆音で飛び起きました。今(夕方)はうって変わって快晴です。
バイト先の西土佐では10時くらいにダムから放水の放送があって、しばらくしてから水位がみるみるあがり、昨日と較べて2メートル近く上がりました。急いでカヌーを高いところにあげました。流れの脇では、濁り水を嫌った鮎が溜まって跳ねていました。縄文人の血が騒ぎましたが、仕事中に鮎捕りをするわけにも行かず、涙をのんだ一日でした。
帰りがけの道々川を見て帰って来ましたが、溜まった鮎を網で撮っている人、流れの緩やかなところでウナギを狙う人があちこちにいます。水が動いて魚が動き出したのにつられて、川の端で暮らす人間も動き出しているのを見て、四万十で暮らしていることを再確認しました。
バイト先の西土佐では10時くらいにダムから放水の放送があって、しばらくしてから水位がみるみるあがり、昨日と較べて2メートル近く上がりました。急いでカヌーを高いところにあげました。流れの脇では、濁り水を嫌った鮎が溜まって跳ねていました。縄文人の血が騒ぎましたが、仕事中に鮎捕りをするわけにも行かず、涙をのんだ一日でした。
帰りがけの道々川を見て帰って来ましたが、溜まった鮎を網で撮っている人、流れの緩やかなところでウナギを狙う人があちこちにいます。水が動いて魚が動き出したのにつられて、川の端で暮らす人間も動き出しているのを見て、四万十で暮らしていることを再確認しました。
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