英才教育2009年07月24日

エビ獲り英才教育
 今日はアルバイトも休みで、川の水もだいぶ引いたので、エビの仕掛けをあげにいきました。残念ながらYさんの箱もじが一つ流されてしまっていました。漁自体は、水が動いたので好調で、今晩の夕食には十分です。
 エビを捕ってきてから一度タライにあけて、長男にエビ獲りを経験させることにしました。エビを食べるのが大好きな長男は「エブィ~、エブィ~。」(長男はまだこう発音することしかできない)と大興奮。喜んで捕まえようとします。なかなか捕まえられない長男に、長女が「こうやるんよ。」とお手本を見せています。ついこの間まで恐る恐る触っていたのに、たいした成長です。それを見た長男も、姉の真似をして何匹か捕まえました。ところが、何匹目かをつかんだ時、長男が火を付けたように泣き出しました。手長エビのハサミにはさまれたのです。予備知識がないので、よほど驚いたのでしょう。しかしながらしばらくすると、また「エブィ~、エブィ~。」と喜んで捕まえ始めました。それを見て妻も私も、よしよし(狙い通り)。長女も一度はさまれてびっくりしたようですが、一度経験すればもう大したことありません。エビ獲り英才教育は、確実に次ぎのステップに進みました。