四万十ウルトラマラソン ― 2011年10月16日

今日は四万十ウルトラマラソンの日です。昨夜までの雨もあがり、今日は絶好のマラソン日和。日中は少し暑いくらいだったかもしれません。
四万十ウルトラマラソンは、100キロの部と60キロの部がありますが、今年も10代から80代までのランナーが走ります。100キロの部は朝5時半に蕨岡の出合を出発、堂ヶ森という山を登り四万十町昭和へ。そこから四万十川沿いを四万十市の百笑(これで「どうめき」と読みます)まで下り、最後は県立中村高校のグランドでゴールとなります。確かタイムリミットが19時か19時半だったと思いますが、仕事帰りに中村高校のそばを通ったら、続々とランナーたちが戻ってきていました。その沿道には声援を送る地元の人たち。百笑から中高(中村高校のことを地元では「なかこう」と呼びます)のグランドまではちょっとした坂を越えるんですが、100キロ走ってきた人たちにはこれが辛いらしい。それでも最後の沿道を応援の人がずらっと並んで励ましてくれるので、なんか歩くわけにいかなくて思わず走っちゃうんだとは経験者の談。
それにしても、よくあの100キロを走ろうなんて思うもんだと毎年思います。車で走っても3時間近くかかるちょっとした道です。出場経験者によると、レース後1週間は疲れが抜けず、走ったあとしばらくはアルコールもダメ。肝臓が疲労回復に精一杯でアルコール分解まで手を回してくれないんだそうです。で、皆さん1回でやめるかというとさにあらず。来年も出場するつもりで1年後の宿の予約をして帰るんだとか。それだけ走る人を惹き付ける何かがあるということでしょう。その魅力とは、四万十川沿いを走るコースもさることながら、地元のボランティアスタッフの温かさだとも聞きます。
毎年直前の金曜日の朝刊に出場者一覧が挟み込まれてきます。
今年は確認できた限りで知り合いが3名出場しています。
みんな完走できたでしょうか。
参加者の皆さん、お疲れ様でした。
また来年も四万十へもんてきてくださいね。
スタッフの皆さんも本当にお疲れ様でした。
四万十ウルトラマラソンは、100キロの部と60キロの部がありますが、今年も10代から80代までのランナーが走ります。100キロの部は朝5時半に蕨岡の出合を出発、堂ヶ森という山を登り四万十町昭和へ。そこから四万十川沿いを四万十市の百笑(これで「どうめき」と読みます)まで下り、最後は県立中村高校のグランドでゴールとなります。確かタイムリミットが19時か19時半だったと思いますが、仕事帰りに中村高校のそばを通ったら、続々とランナーたちが戻ってきていました。その沿道には声援を送る地元の人たち。百笑から中高(中村高校のことを地元では「なかこう」と呼びます)のグランドまではちょっとした坂を越えるんですが、100キロ走ってきた人たちにはこれが辛いらしい。それでも最後の沿道を応援の人がずらっと並んで励ましてくれるので、なんか歩くわけにいかなくて思わず走っちゃうんだとは経験者の談。
それにしても、よくあの100キロを走ろうなんて思うもんだと毎年思います。車で走っても3時間近くかかるちょっとした道です。出場経験者によると、レース後1週間は疲れが抜けず、走ったあとしばらくはアルコールもダメ。肝臓が疲労回復に精一杯でアルコール分解まで手を回してくれないんだそうです。で、皆さん1回でやめるかというとさにあらず。来年も出場するつもりで1年後の宿の予約をして帰るんだとか。それだけ走る人を惹き付ける何かがあるということでしょう。その魅力とは、四万十川沿いを走るコースもさることながら、地元のボランティアスタッフの温かさだとも聞きます。
毎年直前の金曜日の朝刊に出場者一覧が挟み込まれてきます。
今年は確認できた限りで知り合いが3名出場しています。
みんな完走できたでしょうか。
参加者の皆さん、お疲れ様でした。
また来年も四万十へもんてきてくださいね。
スタッフの皆さんも本当にお疲れ様でした。
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