厄年ってあるんですかね?その62010年10月03日

お見舞いの品々
 写真は長女のお見舞いにいただいたものの一部です。

 長女の入院に際して、決して近いとは言えない距離なのに、多くの人にお見舞いに来てもらいました。
 最初に来てくれたのは建具屋のTさん夫妻。Tさんは大家のYさんの義弟です。見舞いにとプリンを持って来てくれました。次に来てくれたのが近所のIさん。ブドウをくれました。それから、長女の同級生のR君一家。シュークリームを持って来てくれました。それからSさん。飴を持って来てくれました。お気づきでしょうか。皆さん、食べ物を持って来てくれたんです。長女は絶食なので、いただいたものは付き添いの親の胃袋に納まることになりました。でも、こういうところがうちの村らしっくって嬉しかったです。
 学校の先生も来て下さいました。担任の先生、養護の先生、それから校長先生。お忙しい中、ありがとうございました。担任の先生は、休んでいた時に進んだ勉強を、放課後個別指導して下さっています。お世話になります。
 同級生のみんなも来てくれました。ありがとうね。
 大家のYさんは、最初間違えて市民病院へ行ったそうです。奧さんが家へフラリと現れて、「市民病院へ行ってしまった・・・。」と情けなさそうに言っていたのがYさんらしくて笑えました。Yさん夫妻は、後日改めて病院へ来てくれました。毎朝5時からシシトウの収穫に追われる中、ありがとうございました。
 幡多高看の生徒さんも、実習と言うことで面倒をみてくれました。沢山遊んでもらってありがとうございました。私も助かりました。
 職場の同僚にも迷惑を掛けました。2週間、二人だけで現場の作業をやってもらいました。「こっちは2人でかまんけん、しっかり看病してやったや。」といつも言ってくれました。おかげで気兼ねなく休んで面倒みてやることができました。ありがとう。
 それから、遠路はるばる助っ人に来てくれた妹。ありがとう。子供たちも嬉しかったみたい。「おばちゃん、また来てや~。」と言ってます。

 こういう人たちに囲まれて暮らしている私たちは幸せ者だと思います。