四万十へ移住ブログ

　妻が保育園へ迎えに行く途中、大家のＹさんに会いました。
「すぐもんてくる？」という問いかけに、何だろうと思って家へ戻ってみると、家の隣の田圃にスイカと棒を持ったＹさんが・・・。
「畑で取れたけんど、多分食べられんけん、スイカ割りしようや。」
という勧めに乗って、季節外れの大スイカ割り大会が始まりました。子供たちは大はしゃぎ。次女に棒の振り方を教えようとしたＹさんの頭をお約束通り次女が殴ってしまうなど、それは賑やかなスイカ割りだったそうです。目隠ししてやったら埒があかなかったので、結局最後は見て割ることになったようですが、「もし大丈夫だったら食べよう！」という淡い期待もむなしく、全部食べられなかったそうです。残念。