けんみん病院周辺の食堂 ― 2010年10月05日
あまり役に立たないと思いますが、娘の入院中の私の食事情なぞを一つ・・・。
当然のことながら、付き添いに食事は出ません。県民病院は、1階に食堂、ラウンジ、ローソンがあって、それで何とか間に合わないこともないのですが、さすがに何日もになると飽きます。それに、食堂は18時には終わってしまいますし、ローソンは朝8時まで開きません。そこでなんやかんやで外へ食べに行く事になるんです。
今回頼りになったのが、以前このブログでも紹介した平田駅近くのめし屋。病院から車で5分かかりません。おかずも充実しています。焼き肉の天下茶屋もそばですが、絶食中の娘の付き添いにニンニクの匂いぷんぷんも可哀想なので、今回は行きませんでした。
めし屋と同じスタイルなのが、平田工業団地にある「ごはん屋 山本」。
今回頼りになったのが、以前このブログでも紹介した平田駅近くのめし屋。病院から車で5分かかりません。おかずも充実しています。焼き肉の天下茶屋もそばですが、絶食中の娘の付き添いにニンニクの匂いぷんぷんも可哀想なので、今回は行きませんでした。
めし屋と同じスタイルなのが、平田工業団地にある「ごはん屋 山本」。

こちらはめし屋と較べるとチトお高めです。

上の写真のメニューで確か1000円くらい。
それから今回初めて行ったのがスワロー会館。写真はスワロー定食(という名前だったと思います)ですが、これで800円くらい(ご飯大盛りなので)だったと思います。
それから今回初めて行ったのがスワロー会館。写真はスワロー定食(という名前だったと思います)ですが、これで800円くらい(ご飯大盛りなので)だったと思います。


ハンバーグ、エビフライ、ポークソテーでこの値段はお得じゃないでしょうか。
でも、なんといっても私の一押しは、こちらも以前紹介した食堂「とらさん」。
でも、なんといっても私の一押しは、こちらも以前紹介した食堂「とらさん」。


おすすめの唐揚げ定食650円。カツ煮定食700円も美味かった。
この店は以前5人で行って、他の4人が唐揚げ定食を頼み、最後に私がチャンポンを頼んだら、大将に
「 エィ~←(エとイの中間音) 」
と奇声を上げられ、
「 唐揚げにしろよ~。 」
と言われた例の店です。
昼の雰囲気もさることながら、夜この店に行くとホントに面白い。近所の常連さんたちが集まって、いつも大将と飲み会です。もっとも肝心の大将は、フライングして2時くらいから飲んでいるので、夕方には完全に酔っぱらっています。夕方、 「かまんですか~。」と入っていくと、
「もう酔うちょうけん、出来るものしか出来んぜ~。」
と応えが返ってきたりします。でも、酔っていても腕は確かなのがすごい。いつ行っても美味いです。その時々によって、ご飯のお代わりや大盛りの金額が変わってしまうのも一興です。
ある時なんぞ、常連さんの飲んでるまっただ中に突入。みんな名々に買ってきた肴で勝手に飲んでます。そこにまた別の常連さんがすでにかなり酔って登場。ビール1本頼んで、大将に
「 おめぇはビール1本1000円だ! 」
とふっかけられてます。
「 ばっきゃろー、どこの世界に1本1000円のビールがあるんだ! 」
とそのおんちゃんが応じると、
「 そりゃ~、おめぇ、オカマバー行ったらコップ一杯1000円よ。 」
と大将。そんなやりとりをしながら、
「 刺身なんかある? 」
というそのお客さんに、
「 あるぞ~。 」
と、大将は常連さんが持って来た刺身を取り分けて出してます。そんな店です。
そのお客は、
「 おりゃ~、摩天楼に行って歌うんだ! 」
と息巻いて帰って行きました(この摩天楼という店もとらさんに負けないすごい店だと同僚のN君が教えてくれました。レポートしに行ってみたいですが、勇気が出たらまたいずれ)。
また、別のある時は、私が店に入るなり、
「 なんだよ~、男かよ~。女ならタダにしてもよかったのに・・・。 」
とおっしゃいます。
「 おんちゃん、俺付いてるもの付いてるから金払うけん、めし喰わしてや。」と頼むと、
「 いらっしゃいませ。ご注文、何でもどうぞ。 」
と歓迎してくれました。ええ店です。
この店、幡多初心者にはお勧めできませんが、ディープな高知フリークの皆さんにとっては外せない店だと思います。一度是非どうぞ。
この店は以前5人で行って、他の4人が唐揚げ定食を頼み、最後に私がチャンポンを頼んだら、大将に
「 エィ~←(エとイの中間音) 」
と奇声を上げられ、
「 唐揚げにしろよ~。 」
と言われた例の店です。
昼の雰囲気もさることながら、夜この店に行くとホントに面白い。近所の常連さんたちが集まって、いつも大将と飲み会です。もっとも肝心の大将は、フライングして2時くらいから飲んでいるので、夕方には完全に酔っぱらっています。夕方、 「かまんですか~。」と入っていくと、
「もう酔うちょうけん、出来るものしか出来んぜ~。」
と応えが返ってきたりします。でも、酔っていても腕は確かなのがすごい。いつ行っても美味いです。その時々によって、ご飯のお代わりや大盛りの金額が変わってしまうのも一興です。
ある時なんぞ、常連さんの飲んでるまっただ中に突入。みんな名々に買ってきた肴で勝手に飲んでます。そこにまた別の常連さんがすでにかなり酔って登場。ビール1本頼んで、大将に
「 おめぇはビール1本1000円だ! 」
とふっかけられてます。
「 ばっきゃろー、どこの世界に1本1000円のビールがあるんだ! 」
とそのおんちゃんが応じると、
「 そりゃ~、おめぇ、オカマバー行ったらコップ一杯1000円よ。 」
と大将。そんなやりとりをしながら、
「 刺身なんかある? 」
というそのお客さんに、
「 あるぞ~。 」
と、大将は常連さんが持って来た刺身を取り分けて出してます。そんな店です。
そのお客は、
「 おりゃ~、摩天楼に行って歌うんだ! 」
と息巻いて帰って行きました(この摩天楼という店もとらさんに負けないすごい店だと同僚のN君が教えてくれました。レポートしに行ってみたいですが、勇気が出たらまたいずれ)。
また、別のある時は、私が店に入るなり、
「 なんだよ~、男かよ~。女ならタダにしてもよかったのに・・・。 」
とおっしゃいます。
「 おんちゃん、俺付いてるもの付いてるから金払うけん、めし喰わしてや。」と頼むと、
「 いらっしゃいませ。ご注文、何でもどうぞ。 」
と歓迎してくれました。ええ店です。
この店、幡多初心者にはお勧めできませんが、ディープな高知フリークの皆さんにとっては外せない店だと思います。一度是非どうぞ。
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