カツオもろた2010年05月21日

 毎度のことながら、平野のTさんからカツオをもらいました。佐賀の港でもろうたそうです。「おまえよう捌くろう。刺身にでもして食えや。」と言って置いていってくれましたが、捌く道具が一切ありません。それを言うと隣のハウスでショウガの収穫をしているところから包丁を借りてきてくれました。でも、どう見ても菜っ切り包丁というか万能包丁です。同僚のHがそれでも捌きました。
カツオ

カツオ
で、こうなりました。
カツオの刺身
やっぱり美味かった。Tさん、毎度のことながらごっちょです。
 醤油にワサビとおろしニンニクをたっぷり効かせて食べました。薄めに切って醤油とマヨネーズを合わせたタレをたっぷり付けてご飯にのせて食べる漁師丼もジャンキーな感じながら旨かったです。

コメント

_ m ― 2010年05月22日 22時02分

中高出身です! 美味しそうな画面楽しませて頂きました。
こちらも毎年、初鰹の会やってます。
両親も歳を取って来ましたが、なかなか、古津賀には帰れんねー。

_ kawatarou ― 2010年05月23日 19時18分

_ mさん、今晩は。コメントありがとうございます。初鰹の会ですか。いいですね。季節感があって。高知の人の鰹に対する思いというのは特別のものがありますよね。鮮度のいい鰹ってほんと旨いですから無理もないと思いますが、それにしても特別な感じ。やっぱり土佐の国の魚なんでしょうね。

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