A day in the life ― 2009年06月26日

先日ちょっとした雨が降って以来、鮎の動きが少し変わりました。群れていることに変わりはないものの、淵で群れていたものが瀬の尻に集まるようになり、餌を採る速さも変わりました。ひたすらひらを打って苔をはんでいます。次女を長女といっしょに保育所に迎えに行く途中、近所のオンちゃん四人が橋の上から鮎を見ています。見れば一人、もう七十を超えているNさんがトランクス一ちょうです。全身ずぶ濡れです。「Nさん、はや泳いだんですか?」と聞くと、「おらぁ、いつでももぐるぜぇ~。」酔ってます。恐ろしい人です。このオンちゃんはウナギ取りの名人で、確かにいつでも潜って仕掛けを浸けます。「鮎太いぜぇ。網打とうか?」酔ってます。網解禁は7月1日です。
そこから保育所に向かう途中、今度は大工のNさんにあいました。「キャベツ要らん?」聞けばネットを掛けて完全無農薬で育てたキャベツですが、ネットがかかっていたので食べ頃になったのに気づかなかったとのこと。有り難く二玉いただきました。
保育所からの帰り道、散髪屋さんに用があったので寄って、キャベツを一つおすそ分け。子供たちはおばちゃんに紫蘇ジュースをもらう約束をしています。
そこからさらに隣のNさんの家に寄って、(勝手に)ヤマモモを採って食べて、野いちごを摘んでようやく家にたどり着きました。帰ってからN夫人が遠くで犬の散歩をしているのを見付けた長女が、「Nさん、ヤマモモもらったよー。」と叫ぶと、「いっぱい食べたや~(訳:食べてね~)。」と叫ぶ声が帰ってきました。
そこから保育所に向かう途中、今度は大工のNさんにあいました。「キャベツ要らん?」聞けばネットを掛けて完全無農薬で育てたキャベツですが、ネットがかかっていたので食べ頃になったのに気づかなかったとのこと。有り難く二玉いただきました。
保育所からの帰り道、散髪屋さんに用があったので寄って、キャベツを一つおすそ分け。子供たちはおばちゃんに紫蘇ジュースをもらう約束をしています。
そこからさらに隣のNさんの家に寄って、(勝手に)ヤマモモを採って食べて、野いちごを摘んでようやく家にたどり着きました。帰ってからN夫人が遠くで犬の散歩をしているのを見付けた長女が、「Nさん、ヤマモモもらったよー。」と叫ぶと、「いっぱい食べたや~(訳:食べてね~)。」と叫ぶ声が帰ってきました。
コメント
_ kurihati ― 2009年06月28日 23時38分
_ kawatarou ― 2009年06月29日 08時11分
kurihatiさん、いつもコメントありがとうございます。ヤマモモ自体は強い植物ですので、痩せ地でも育ちますし、多分農薬も要らないくらいではないかと思います。難点は保存が利かないことで、その部分で流通が難しいのかもしれません。食べに来てください。採り放題です。
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やまもも食べたい!!都会では手に入らず、ネットで昨年頼んだけれど
かなり高価だし、無農薬ではないみたいです高知産
そちらの庭で育ててください!!