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稲刈りその42012年10月11日

今日も午前中は畑、昼前から2枚、やく5畝分稲刈り。
大規模に田圃をやっている人から見たら、たった3反にも満たない田圃になしこれば時間がかかるが?とお思いかもしれません。たしかに私の手が遅いのもありますが、山の小さな田圃で米を作るとは、こういうことなんです。今日も一部石垣から水がしみ出てくるところがあって、じるい田を練らないように練らないようねバインダーを動かしての作業なので余計に時間がかかりました。それでも田圃の地主のHおばちゃんが手伝ってくれたり、Yさん(あ、それから私の母も)が手伝ってくれたりで、予定よりも早く作業を進められています。

毎日夜に予定があるので、なかなか時間いっぱいまですすめることもかないませんが、それもいたしかたなし。
今日は愛媛県松野町(旧西土佐村の隣町。四万十おさかな館がある街)で行われた近自然学の座談会に行って来ました。私の隣で「町長」と呼ばれてた(ということは多分町長さんなんでしょう)男性は、ずっと熱心にメモを取りながら聞いてました。講師の内容もさることながら、松野町の行政の皆さんの姿勢と熱気にうらやましさを覚えて帰ってきました。


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