ひごい ― 2012年10月01日
川の水はだいぶ落ち着きを取り戻しました。

私の母と長男みぃ太郎が歩いて保育所に行く途中、いつも渡る橋の上でみぃ太郎が見つけました。


緋鯉です。
この緋鯉、以前からこの周辺に出没してたんですが、今回は、
この緋鯉、以前からこの周辺に出没してたんですが、今回は、

別の鯉も一緒です。
よく見るとこれも錦鯉。
台風で増水した時にどこかから逃げたんでしょうか。ずっとひとりぼっちだった緋鯉もどことなしか嬉しそう。
これは鯉の恋かって?
よく見るとこれも錦鯉。
台風で増水した時にどこかから逃げたんでしょうか。ずっとひとりぼっちだった緋鯉もどことなしか嬉しそう。
これは鯉の恋かって?
そう思いたいけど、多分違います。
恋の鯉のシーズンは春ですからね。
クチメの子 ― 2012年10月02日

今度は生け捕りに成功しました(前回失敗したわけではありません。捕ったけど死んでしまっただけです)。多分クチメの子。前兆凡そ二十五㎝。ちょっと大人と模様が違うので断言できませんが、色、雰囲気がクチメです。家の横にある倉庫、普段洗濯物を干しているところの下にいました。逃げられぬよう、噛まれぬよう、にらみ合いを続けながら棒を取って(すぐそばになかった)、首根っこを押さえては逃げられそうになり、抑えてはすり抜けられを繰り返し、最後に体の何箇所かを軽く叩いて動けなくし(峰打ちってやつですか?)、ペットボトルに入れました。
何でペットボトルかって?
それはマムシ酒(実際のところこの蛇がマムシかどうかまだ分かりませんし、仮にそうだとして子蛇でマムシ酒ができるのかどうかも知りませんが)にするためです。この後、水を入れてお腹の中のものを出させること一ヶ月、さらにその後、三十五度の焼酎に漬け込みます。ちゃんとできればいろんなことに効くらしい。少なくとも私の知る限りでは捻挫や打ち身等の炎症による腫れにはもの凄い効きます。高校三年の最後の県大会二週間前、クラスマッチで右足くるぶしを剥離骨折しましたが、最後の頼みの綱とマムシ酒を塗ったところ、三倍に膨れあがっていた足が翌日には平常通りの大きさになって靴が履けるようになりました。おかげで大会にも出ることができました。ただ、あまりの臭いのきつさに周囲の友人は閉口してましたけれども・・・・。
マムシ酒、たしかにくさいはくさい。いや、くささは折り紙付きです。でも、あのくさいのを飲む人がいるというんですから驚きです。とにかくいろんなことに効くらしい・・・。
あ、このマムシ酒、私が要るわけじゃありません。Sさんが欲しいというので(あれ?欲しいって言ったっけ?)ペットボトルごとあげました。そしたらメンドリ(多分ウミヒゴイ)の唐揚げが返ってきました。えびたいえびたい。
何でペットボトルかって?
それはマムシ酒(実際のところこの蛇がマムシかどうかまだ分かりませんし、仮にそうだとして子蛇でマムシ酒ができるのかどうかも知りませんが)にするためです。この後、水を入れてお腹の中のものを出させること一ヶ月、さらにその後、三十五度の焼酎に漬け込みます。ちゃんとできればいろんなことに効くらしい。少なくとも私の知る限りでは捻挫や打ち身等の炎症による腫れにはもの凄い効きます。高校三年の最後の県大会二週間前、クラスマッチで右足くるぶしを剥離骨折しましたが、最後の頼みの綱とマムシ酒を塗ったところ、三倍に膨れあがっていた足が翌日には平常通りの大きさになって靴が履けるようになりました。おかげで大会にも出ることができました。ただ、あまりの臭いのきつさに周囲の友人は閉口してましたけれども・・・・。
マムシ酒、たしかにくさいはくさい。いや、くささは折り紙付きです。でも、あのくさいのを飲む人がいるというんですから驚きです。とにかくいろんなことに効くらしい・・・。
あ、このマムシ酒、私が要るわけじゃありません。Sさんが欲しいというので(あれ?欲しいって言ったっけ?)ペットボトルごとあげました。そしたらメンドリ(多分ウミヒゴイ)の唐揚げが返ってきました。えびたいえびたい。
つまよぶこえ ― 2012年10月03日
ここのところ毎日、夕方から朝にかけてピィーピィーと鳴く声が聞こえます。鹿です。今年は今まで聞こえなかった方角から声がします。うちの前の山の方。嫌な予感・・・。
奥山に 紅葉踏み分け 鳴く鹿の
こゑ聞くときぞ 秋はかなしき
奥山に 紅葉踏み分け 鳴く鹿の
こゑ聞くときぞ 秋はかなしき
古今集にある詠み人知らずの歌ですが、鹿に作物を荒らされる農民の気持ちを詠ってるのかもとすら思います。
鹿は昔々から農作物に悪さするものでした。
『豊後風土記』にこんな話があります。
頸峰
この峰の下に田圃があった。もとは宅田といった。
この田の苗を鹿が来て食べてしまった。
田圃のおやじが柵を作ったら、鹿がまた来て柵の間から首を突っ込んでまた苗を食う。そこを捕まえて首を切ろうとしたら鹿がこんなことをいった。
「許してください。孫子の代に至るまで、決して決して苗は食べません。約束します。」
不思議に思い、またちょっと怖くもなって、放してやった。
この時からこの田圃の苗は鹿に食べられることがなくなり、この田を「頸田」と呼ぶようになった。
そこで、峰の名前も頸峰というようになった。
頸峰の地名由来譚(なぜその名が付いたかを説明する話)で、鹿が柵に頸を突っ込んだからか、あるいは頸を切るのを許されたからその名が付いたか、どちらかは判然とはしませんが、ともかくやっぱり鹿は昔から農作物を食べていたことが分かります。
奥山に 紅葉踏み分け 鳴く鹿の ・・・・
やっぱり「またやられる」っていう農民の気持ちを代弁したんじゃないかなぁ。
ちがうだろうね。
鹿は昔々から農作物に悪さするものでした。
『豊後風土記』にこんな話があります。
頸峰
この峰の下に田圃があった。もとは宅田といった。
この田の苗を鹿が来て食べてしまった。
田圃のおやじが柵を作ったら、鹿がまた来て柵の間から首を突っ込んでまた苗を食う。そこを捕まえて首を切ろうとしたら鹿がこんなことをいった。
「許してください。孫子の代に至るまで、決して決して苗は食べません。約束します。」
不思議に思い、またちょっと怖くもなって、放してやった。
この時からこの田圃の苗は鹿に食べられることがなくなり、この田を「頸田」と呼ぶようになった。
そこで、峰の名前も頸峰というようになった。
頸峰の地名由来譚(なぜその名が付いたかを説明する話)で、鹿が柵に頸を突っ込んだからか、あるいは頸を切るのを許されたからその名が付いたか、どちらかは判然とはしませんが、ともかくやっぱり鹿は昔から農作物を食べていたことが分かります。
奥山に 紅葉踏み分け 鳴く鹿の ・・・・
やっぱり「またやられる」っていう農民の気持ちを代弁したんじゃないかなぁ。
ちがうだろうね。

手刈り ― 2012年10月04日
たかだか4畝にも満たない田んぼ一枚、手刈りしました。
植えていたのは農林22号。背の高くなる、いわゆる倒れやすい稲です。そ、れで言い訳にするわけじゃありませんが、倒れました。倒れたから、手刈りです。田んぼを借りている家のおばちゃんも手伝ってくれたからいいようなものの、たった4畝でもこたえました。すでに股関節に大臀筋・中臀筋、大腿四頭筋、それに上腕二頭筋が痛いです。今日はもう休みます。
植えていたのは農林22号。背の高くなる、いわゆる倒れやすい稲です。そ、れで言い訳にするわけじゃありませんが、倒れました。倒れたから、手刈りです。田んぼを借りている家のおばちゃんも手伝ってくれたからいいようなものの、たった4畝でもこたえました。すでに股関節に大臀筋・中臀筋、大腿四頭筋、それに上腕二頭筋が痛いです。今日はもう休みます。

田芋協奏曲 ― 2012年10月05日
種があったのでたくさん植えてしまった我が家の田芋(このあたりで里芋をこう呼びます)。当然のことながら、大量にできてしまいました。植えたところがもと田んぼで、ものすごくジルイ土壌だったうえに、今年の多雨が功を奏したらしい。村の目抜き通りからもよく見えるところにあるので、みなさん「あれ、どうするが?」といいます。どうするったって、稲刈りが終わるまでどうしようもありません。少しずつ掘っては食べたり、通りがかった人にあげたりしていますが、とても捌ききれる量じゃない。今現在は早生の白芽芋(このあたりは芽赤が主流)を掘ってますが、意外と好評。ただ蒸して醤油や塩をつけて食べるそうです。我が家のおかずにも毎日出てきます。昨日はコロッケ、今日はスジ肉と白味噌で炊いたもの、といった具合。
このままでは田芋が主食になりそう。
旧暦9月13夜を芋名月と呼んでこの芋を供えるのは全国的な習俗ですが、それは農神である月に代表つ格の作物を供えているんだといわれます。いもいもと馬鹿にしたもんじゃありません。
芋を煮る 火のはた恋し けふの月 支考
旧暦9月13夜を芋名月と呼んでこの芋を供えるのは全国的な習俗ですが、それは農神である月に代表つ格の作物を供えているんだといわれます。いもいもと馬鹿にしたもんじゃありません。
芋を煮る 火のはた恋し けふの月 支考

稲刈りその2 ― 2012年10月06日
今日は3枚稲刈りしました。
2枚はバインダーで。機械ってありがたいですね。先日の手刈りがあるので余計にそう思います。
で、1枚はまたまた手刈り。
石垣から水が湧いてきてどうしても水が切れなくて、そうこうするうちにイモチっぽくなったり、倒れたりし始めてしまったのでこのまま手をこまねいているよりはということで刈ってしまいました。蓮華が繁茂してた田で色が抜けず、まだ少し早かったんですが・・・。狭い田んぼですが、何しろ田植えできるくらいの水の中で稲刈りですからやっぱりこたえました。ほとんど妻が刈ったんですけどね。
刈っていたら曇りだして、そのうち雨がぽつぽつ落ちだす始末。
日ごろの行いですかね。
2枚はバインダーで。機械ってありがたいですね。先日の手刈りがあるので余計にそう思います。
で、1枚はまたまた手刈り。
石垣から水が湧いてきてどうしても水が切れなくて、そうこうするうちにイモチっぽくなったり、倒れたりし始めてしまったのでこのまま手をこまねいているよりはということで刈ってしまいました。蓮華が繁茂してた田で色が抜けず、まだ少し早かったんですが・・・。狭い田んぼですが、何しろ田植えできるくらいの水の中で稲刈りですからやっぱりこたえました。ほとんど妻が刈ったんですけどね。
刈っていたら曇りだして、そのうち雨がぽつぽつ落ちだす始末。
日ごろの行いですかね。

おんぶにだっこ ― 2012年10月07日
今日も稲刈りです。といっても昼からのこと。
午前中は菜花や葉物の種まきと稲木にする孟宗竹の切り出し、運搬。Nさんに「竹ください。」 「どうぞ。何本でも。」
妻と川原横の竹林で竹を切り出しているとYさんがやってきて、
「竹、軽トラに積んだや。」
結局運ぶのを手伝ってもらって、稲木を作るのも手伝ってもらいました。
さて、午後からが稲刈り本番 その3。
とりあえず2枚の田んぼを刈る予定で妻と二人で稲刈り開始。
そこへ昼飯を終えた子供たちと私の母が合流して、一家の作業に。子供たちと母は、刈ったそばから箱バンに稲を積んで、稲木のところ(ちょっと離れている)まで運び、架けていきます。私はバインダーを使っていて気がつかなかったんですが、いつの間にかその中わいわいの中に麦藁帽子に黄色い長靴のT夫人が混ざっています。気がつけばいつの間にかTさんが軽トラで稲を運んでくれています。子供たちはその荷台に乗せてもらってキャキャー。
すみません、せっかくの休みなのに。
お蔭様で予定より早く作業が終わりました。
さて、ハザ架けしたら稲の上にビニールを被せねばなりません。私は予定があったので、あとは妻に任せたんですが、ビニールのあるところがわからない。妻がYさんに聞くと、Yさんはビニールを引っ張り出してくれて、そのまま稲木に被せてくれました。相談してそのままやってもらってしまういつものパターン。いつもすみません。お世話になります。
みんさんにおんぶに抱っこですが、お蔭様でなんとかやっております。
午前中は菜花や葉物の種まきと稲木にする孟宗竹の切り出し、運搬。Nさんに「竹ください。」 「どうぞ。何本でも。」
妻と川原横の竹林で竹を切り出しているとYさんがやってきて、
「竹、軽トラに積んだや。」
結局運ぶのを手伝ってもらって、稲木を作るのも手伝ってもらいました。
さて、午後からが稲刈り本番 その3。
とりあえず2枚の田んぼを刈る予定で妻と二人で稲刈り開始。
そこへ昼飯を終えた子供たちと私の母が合流して、一家の作業に。子供たちと母は、刈ったそばから箱バンに稲を積んで、稲木のところ(ちょっと離れている)まで運び、架けていきます。私はバインダーを使っていて気がつかなかったんですが、いつの間にかその中わいわいの中に麦藁帽子に黄色い長靴のT夫人が混ざっています。気がつけばいつの間にかTさんが軽トラで稲を運んでくれています。子供たちはその荷台に乗せてもらってキャキャー。
すみません、せっかくの休みなのに。
お蔭様で予定より早く作業が終わりました。
さて、ハザ架けしたら稲の上にビニールを被せねばなりません。私は予定があったので、あとは妻に任せたんですが、ビニールのあるところがわからない。妻がYさんに聞くと、Yさんはビニールを引っ張り出してくれて、そのまま稲木に被せてくれました。相談してそのままやってもらってしまういつものパターン。いつもすみません。お世話になります。
みんさんにおんぶに抱っこですが、お蔭様でなんとかやっております。

天敵農法 ― 2012年10月08日
先日植えた茎ブロッコリー。この時期でも虫に食われるので不織布でトンネルしてあります。それでもコオロギや根きり虫の食害を受けるので、対策にそのあたり一帯にいるカマキリや蛙を捕まえてはトンネルに入れています。天敵による対策です。
カマキリは藪に行けばいますが、畑にそんなにいるもんじゃありません。でも、蛙ならたくさんいます。主にいるのは土蛙とトノサマガエル。ピョコピョコ逃げ回る蛙さんを追い掛け回している41歳のおじさんは、傍から見たら「見なかったことにしておこう」という姿に違いありませんが、こちとら大真面目。おいしい茎ブロッコリーが食べられるかどうかの分かれ道なんです。
ところが今日のこと、わが愛すべき蛙君たちの姿が不織布トンネルの中からきれいに消えていました。あんなに捕ったのに。あんなにピョコピョコ跳ね回ってたのに。
犯人はすぐにそれと知れました。不織布の中を見ていくと、一匹のシマヘビ。およそ50センチ。人の気配に驚いて逃げようとするも、トンネルから出られず右往左往するばかり。こちらとしても出て行ってほしいのですが、行ってほしい(出入りができる)方にはどうしても行きません。仕方ないので脅して追い込もうとしたら、脅しすぎました。開き直って臨戦体制をとっています。「怖くないよ~」と捕まえようとしたらみごとにカプッと噛まれました。蛇に噛まれるなんざあ、いつ以来でしょう。妙に懐かしくなりました。なに、歯はあることはありますがシマヘビです。毒はありません。そのまま首根っこを押さえてさようなら。脇にある用水路に帰っていきました。もう来ないでね。
カマキリは藪に行けばいますが、畑にそんなにいるもんじゃありません。でも、蛙ならたくさんいます。主にいるのは土蛙とトノサマガエル。ピョコピョコ逃げ回る蛙さんを追い掛け回している41歳のおじさんは、傍から見たら「見なかったことにしておこう」という姿に違いありませんが、こちとら大真面目。おいしい茎ブロッコリーが食べられるかどうかの分かれ道なんです。
ところが今日のこと、わが愛すべき蛙君たちの姿が不織布トンネルの中からきれいに消えていました。あんなに捕ったのに。あんなにピョコピョコ跳ね回ってたのに。
犯人はすぐにそれと知れました。不織布の中を見ていくと、一匹のシマヘビ。およそ50センチ。人の気配に驚いて逃げようとするも、トンネルから出られず右往左往するばかり。こちらとしても出て行ってほしいのですが、行ってほしい(出入りができる)方にはどうしても行きません。仕方ないので脅して追い込もうとしたら、脅しすぎました。開き直って臨戦体制をとっています。「怖くないよ~」と捕まえようとしたらみごとにカプッと噛まれました。蛇に噛まれるなんざあ、いつ以来でしょう。妙に懐かしくなりました。なに、歯はあることはありますがシマヘビです。毒はありません。そのまま首根っこを押さえてさようなら。脇にある用水路に帰っていきました。もう来ないでね。

はざかけ ― 2012年10月09日
この間稲刈りしているときにほんの少し降りました(Yさんの息子のT君いわく 「奇跡的な雨」 。なにしろぜんぜん降らないのにうちが稲刈りしてるそのときだけ降りましたからね。)が、このところほとんど雨がありません。
今日の午前中は畑の水やりに追われました。
午後からは先日刈って地干ししていた稲のハザ架け。
今日の午前中は畑の水やりに追われました。
午後からは先日刈って地干ししていた稲のハザ架け。
ひたすらハザ架け。
黙々とハザ架け。
途中からYさん親子も手伝ってくれてハザ架け。
夜は我ながらどうした風の吹き回しか、簿記の勉強。
帳簿くらいつけられる様にならねばと一念発起。
スーツ姿や事務職風の女性に混ざって簿記のお勉強。
zzzzz・・・・・・・・・。
黙々とハザ架け。
途中からYさん親子も手伝ってくれてハザ架け。
夜は我ながらどうした風の吹き回しか、簿記の勉強。
帳簿くらいつけられる様にならねばと一念発起。
スーツ姿や事務職風の女性に混ざって簿記のお勉強。
zzzzz・・・・・・・・・。

雨男 ― 2012年10月10日
今日は雨が降りそうなので、昨日稲木にかけた稲にビニールをかぶせる作業からはじめました。それから、手刈りした稲を束ねて架けようとしたのですが、稲が揃ってないのでこれがもの凄い時間がかかる。こんなことをしていたら日が暮れるということで、もう脱穀してシートで干すことにしました。でも、予定してなかったので米袋がない。農協に買いにいったりなにやらかやらしているうちにどんどん雲行きが怪しくなってくる。急いでYさんに借りたハーベスターを出して脱穀をはじめましたが、どんどん暗くなる。もう空は泣き出しそう。母と二人でなんとか降る前に作業を終わらせようとしましたが、なかなか終わらない。
とそこへ近所のTさんが来てくれて、手伝ってくれました。Yさんも来て、手伝ってくれました。そうこうしているうちにとうとう雨粒が落ち出しましたが、なんとか本降りになる前に作業を終えることができました。でも、TさんもYさんも雨でびしょびしょ。
今日も周りの皆さんに助けてもらって、なんとか作業が終わりました。毎度のことながら、本当にありがたいことだと思います。
有り難みを感じつつ、はよう一人前にならにゃあなあとも思うのであります。
とそこへ近所のTさんが来てくれて、手伝ってくれました。Yさんも来て、手伝ってくれました。そうこうしているうちにとうとう雨粒が落ち出しましたが、なんとか本降りになる前に作業を終えることができました。でも、TさんもYさんも雨でびしょびしょ。
今日も周りの皆さんに助けてもらって、なんとか作業が終わりました。毎度のことながら、本当にありがたいことだと思います。
有り難みを感じつつ、はよう一人前にならにゃあなあとも思うのであります。

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