オボソの刺身 ― 2012年02月13日
妻の父がお陰様で今日退院しました。ご心配いただいた皆さま、ありがとうございました。まだ傷が少し痛むそうですが、元気そうで、子供たちも安心したようです。長女に至っては嬉しくてちょっと長電話。なにはともあれ、ホンマ良かったです。
まだまだしっかり養生してもらわなければなりませんけれども。
さて、そんないいことのあった今日の我が家の晩ご飯はこれ。
これにまだ、大豆を揚げたものと、昨日もらったガネとエビ、ハンバーグがありました。
まだまだしっかり養生してもらわなければなりませんけれども。
さて、そんないいことのあった今日の我が家の晩ご飯はこれ。
これにまだ、大豆を揚げたものと、昨日もらったガネとエビ、ハンバーグがありました。

お酒は純米吟醸とみやま。地の酒です。
メインはオボソの刺身。この刺身、美味いですよ。青魚ですからやっぱり足が速くて、産地でないと刺身では食べられません。
平野のTさんにもらいました。Tさん、いつもご馳走様です。
メインはオボソの刺身。この刺身、美味いですよ。青魚ですからやっぱり足が速くて、産地でないと刺身では食べられません。
平野のTさんにもらいました。Tさん、いつもご馳走様です。

オボソとはこれ。
標準和名は「スマ」。
この辺りでは「ヒラソウダ」のことを「スマ」というので、ちょっとややこしい。スマとヒラソウダは確かに似ていますが、一番簡単に見分ける方法は、胸鰭の下の星。下の写真だと「お刺身OK」の札の角っこのところに見えています。

これも、昨日もらったものですが、グレとミギマキの煮付け。
ぼっちりの味付けです。

ミギマキは磯臭いといって嫌う向きもありますが、この煮付けは一切臭みなし。幡多らしい甘めの味付けで日本酒もすすみました(妻が)。今日も満腹満足。
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