大人になった ― 2011年08月19日
今週の火曜日、香川の坂出まで子供たちを送ったあとのことを少し。
行きは中土佐から高速を使ったものの、帰りはそんな気にもならず、昨年同様下道で帰ってきました。
大歩危峡を見たり、


大豊町のゆとりすとパークに行ってみたり。



もっとも、ゆとりすとに着いたのが8時ちょっと前。ここの開園が10時ですから、中は見られませんでしたけれどもね。見られたのは上の景色と風力発電の風車。
そこから同じく下道で高知へでて、56号を進み、須崎の竹崎で卵焼きとおむすびの弁当を食べ、新荘川沿いの国道197号線を遡り、船戸から四万十川に沿ってくだり、鳥打ち場(四万十町打井川と四万十市三ツ又の間の峠:ここの間に海洋堂のホビー館がある)を越えて中村に帰ってきました。家についたのが13時半くらい。それから蜂の巣を落として、仮眠して、Nさんちでの飲み会にまぜてもらって・・・・、となります。
で、なにが大人になったのかというと、疲れたんですね、この一日が。
たかだかこんな行程なのに。
しかも、まだ疲れてます。
昨年はというと、子供を送ったあと、金比羅山に登ってます。
うどん屋も二軒寄ってます。
一通り歩いて、今度は祖谷温泉に行って風呂に入ってます。
それも2時間。
で、同じように下道で帰ってきたわけですが、疲れませんでした。
少なくとも今年のように途中で何度も仮眠しなくても大丈夫でした。
四十の坂を越えるとって、本当かも。
8月19日 今日の稲株

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