マル対シマヘビ2009年10月17日

虹
 今日の午後のこと、菜花を作ることになってしまった畑で作業をしていると、Nさんの家の箱入り息子・マル(アメショー・人懐っこい)がまたまた遊びに来ました。そのマルが田圃を這っていたシマヘビに気がつきました。子猫のマルは動くものなら何にでもじゃれつきます。シマヘビの尻尾に飛びつき、蛇の方も臨戦態勢に入りました。とぐろを巻いて尻尾を振るわせてシャラシャラと音を立てます。シマヘビが尻尾を振って威嚇する音を初めて聞きました。シマヘビは、じゃれつくマルに対して鎌首をもたげて噛みつこうとします。怖いもの知らずのマルですが、何回か試みたところで蛇の気合いに押されてすごすごと引き下がりました。おしまい。

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