フラワーフェアリーに会ってきた2010年07月11日

 伊野町の土佐和紙工芸村にあるギャラリーぼたにかで行われている
『フラワーフェアリーとアンティーク絵本の世界』展に行ってきました。

くらうど
   土佐和紙工芸村 くらうど ( http://www.qraud-kochi.jp/ )

ぼたにか
       ギャラリーぼたにか ( http://www.gallery-botanica.com/ ) 

今回の企画は、イギリスの挿絵画家、シシリー・メアリー・バーカーが描いた
「フラワーフェアリー」シリーズの初版本を集めたものです。妻がかつてこの人の絵本を持っていて、すごく好きだったんだそうです。ところがその本は友達に貸したら返ってこなかったとのこと。懐かしがっていました。
フラワーフェアリー
子供たちも大喜びでしたが、美術品を壊さないかと親はヒヤヒヤ。ギャラリーの館主さんもドキドキだったことでしょう。
気疲れしました。

コメント

_ chibimugi ― 2010年07月12日 12時45分

昔の自分を思い起こしますね。
大きくなってから母に聞いた話ですが、子供の頃軽井沢のシックなレストランに連れて行かれた私と兄は、床に敷かれた赤い絨毯に大興奮で大はしゃぎ。そこには二度と行かなかったそうですが、親の行動範囲を狭めていたのかと思うと、申し訳ない気分です。
まだ随分先でしょうが、そのうち子供たちもそれなりの対応を自ずとする日が来ますよ、きっと。

_ kawatarou ― 2010年07月12日 21時08分

chibimugiさん、こんばんは。きれいなものを見せて子供にはしゃぐなと言うのは無理な話です。それはそれ、何か壊した時の恐怖心は別。親の都合で勝手なもんだと思いますが、でも仕方ないです。トホホ。

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