この気持ち2012年08月01日

恥を忍んで書きますが、毎日毎日、暗くなるまで草と戯れる生活をしています。戯れるといっても暢気な話じゃない。草引き、草取りに追われてます。

今日も台風の影響で時折激しい雨の混じる中、げんなりするほど生えてしまった田圃のコナギを退治に。目の中に稲の葉っぱが入るともの凄くいたいです(でもその一方で「よしよし、葉っぱがパリッパリだぞ」とほくそ笑む自分がいる)。腰が痛いです。来年こそは完璧に草を抑えてやるぞと思いながら、ひたすら田圃に這いつくばっての作業。全身ドロドロ、田靴の中までびしょびしょになって帰ってきました。

子供たちはもう夕飯を終えていました。シャワーを浴びて食卓に着くと、次女が「お父さん、これあげる。」と、こんなものを持ってきました。
おとうさん、これあげる。

「開けてみて~。」というので中を見ると、
鞄が出て来た
カバンが出て来ました。

「カバンの中見て~。」というので見ると、
かばんからはこんなものが
左下は電車、右下は車だそうです。
子供たちの合作。
お母さんにもあげてました。

ありがとう。
お前たちがいてくれるから、お父さんもお母さんも頑張れます。