white day ― 2011年03月14日
今日はホワイトデイだそうです。大家さんと、いつも世話になっている(=飲み会によんでもらっている)人たちに娘たちからチョコを渡したのが一ヶ月前。妻がわざわざ「お返しは決して気にしないで下さい」という付箋を付けて渡したのがいけなかったのか、朝一番に大家のYさんがお返しを持って現れました。
夕飯を食べているとなんだか家の下で車が止まる気配。仕事帰りのHさんが
「お~い、子供たちぃ。」
と持って来てくれたのがこれ。
夕飯を食べているとなんだか家の下で車が止まる気配。仕事帰りのHさんが
「お~い、子供たちぃ。」
と持って来てくれたのがこれ。

かわいらしい。
中身はクッキーでした。
中身はクッキーでした。

子供たちは大はしゃぎ。
私と妻は
「・・・・・・・。」
「世話になってる御礼のつもりが、かえって高くつかせてしまった・・・・・・・。」
圧巻はこれ。
夕方、Tさんがなんだかバツ悪そうに持って来てくれたのがこの袋。
私と妻は
「・・・・・・・。」
「世話になってる御礼のつもりが、かえって高くつかせてしまった・・・・・・・。」
圧巻はこれ。
夕方、Tさんがなんだかバツ悪そうに持って来てくれたのがこの袋。

中身は

「・・・・・・・。」
「かえって高くつかせてしまった・・・・・・・。」
「エビでタイを釣るとはまさにこのことだ・・・・。」
うもれこ ― 2011年03月15日
例年より遅れていますが、ここ四万十もようやく暖かくなってきました。
先日、タケノコのうもれこ(埋もれ子)を掘りに連れて行ってもらいました。
掘るのはこんな竹藪。
先日、タケノコのうもれこ(埋もれ子)を掘りに連れて行ってもらいました。
掘るのはこんな竹藪。

「うもれこ」とはまだ地上に顔を出していないタケノコのことで、これを探すのは一苦労。葉っぱが少し持ち上がっているとかいろいろいいますが、まず見つからない。でも中には名人がいて、地面の下十数センチに隠れている埋もれ子を探し出したりします。そういう名人にいわせると、「地面の顔が昨日と違うところを探す」んだそうです。とても真似できそうにありません。
やっとのことで掘ってきたのがこれ。といっても、私が見付けたわけではありません。連れていってくれた人が見付けてくれました。

うもれこの頃のタケノコはアクもなく、刺身でいけるほど。絶品です。
これを見付けられるようになるまでには、相当の修行が必要です。
これを見付けられるようになるまでには、相当の修行が必要です。
蕗の薹 ― 2011年03月16日

長女がふきのとうを探したいというので山の方に入ってみました。もう遅いかと思いきや、ヤマブキのふきのとうが見つかりました。長女は大喜び。昨日のタケノコといい、今日のふきのとうといい、春は確実に近づいています。
ちなみに、昨日のタケノコは、1本大家さんにおすそ分けしたところ、タケノコの五目ご飯になって帰って来ました。今日その入れ物を返すついでに野菜をちょっと持って行ったら、漬け物2種類になって返ってきました。相変わらずエビでタイを釣っています。
P.S.
nohohoonさん、地震の被害はなかったでしょうか。
心配しています。
ちなみに、昨日のタケノコは、1本大家さんにおすそ分けしたところ、タケノコの五目ご飯になって帰って来ました。今日その入れ物を返すついでに野菜をちょっと持って行ったら、漬け物2種類になって返ってきました。相変わらずエビでタイを釣っています。
P.S.
nohohoonさん、地震の被害はなかったでしょうか。
心配しています。
ちょっとした発見 ― 2011年03月17日

長女と散歩していて見付けました。うちから歩いて5分のところにこんな可愛らしい沈下橋があるなんて、不覚にも知りませんでした。このすぐ上にちょっとした堰堤があって、かつてはこの地区の子供たちの遊び場だったということは聞いていたんですが、これは知らなかった。なるほど、これはいい。夏泳ぎに来よう。
アジト ― 2011年03月18日

子供たちが庭に作った「基地」です。端材と剪定枝、簀の子、服でできています。最初は屋根まであったんですが、キープできないので諦めたらしい。
卒園式 ― 2011年03月19日

今日は、次女と長男が通う保育所の卒園式でした。
11世帯、園児16名の小さな小さな保育所ですが、小さな保育所ならではのアットホームなあたたかい卒園式でした。
式に続いては、園児たちによるお別れ会。歌や太鼓、劇を披露してくれました。
我が家の次女と長男も、それぞれ進級して、年長(あお組さん)と年少(あか組さん)です。本人たちはそれが嬉しくて、何をやるにも「もう、あかさんやけんね。」
とか、「もうあおさんやけん、1人でできるで。」と言っています。
今晩はムラの魚屋さんで祝賀会。また盛り上がるぞ。
11世帯、園児16名の小さな小さな保育所ですが、小さな保育所ならではのアットホームなあたたかい卒園式でした。
式に続いては、園児たちによるお別れ会。歌や太鼓、劇を披露してくれました。
我が家の次女と長男も、それぞれ進級して、年長(あお組さん)と年少(あか組さん)です。本人たちはそれが嬉しくて、何をやるにも「もう、あかさんやけんね。」
とか、「もうあおさんやけん、1人でできるで。」と言っています。
今晩はムラの魚屋さんで祝賀会。また盛り上がるぞ。
みぃ太郎の希望 ― 2011年03月20日

昨夜の保育所の祝賀会は、盛り上がる予定がコジャンと飲んでひどい目に遭いました。それはそうと、そこで園長先生から聞いたうちの長男、みぃ太郎の保育所での所行について。昨日ちょっと書きましたが、卒園式の後、お別れ会で劇や踊りがありました。みぃ太郎たちもも組(未満児)とあか組(年少)は、大きなカブの劇をやりました。おじいさんをおばあさんが引っぱって云々という、あの話しです。園児たちもそれぞれに配役の希望があって、おじいさんをやりたい子、ネコをやりたい子、ネズミをやりたい子、いろいろいるそうなんですが、うちのみぃ太郎の希望は何とカブ。
「みぃ、カブ、やりたい。」
と言って譲らなかったんだそうです。先生方もなんぼなんでもカブじゃあと説得を試みて下さったそうですが、全然譲らない。
「みぃ、カブ、やりたい。」
の一点張り。
もう仕方ない、本人の希望だし、カブから顔を出すように細工してみんなに引っぱってもらうようにしようとした矢先、みぃ太郎が折れて孫の役をやるようになったんだそうですが、親としては残念。むしろカブ役のみぃ太郎を見てみたかったと思います。園長先生曰く、
「保育士をもう三十うん年やってますが、カブを希望したのはみぃくんが初めてです。」
とのこと。
かえすがえす惜しかった。見たかった。
「みぃ、カブ、やりたい。」
と言って譲らなかったんだそうです。先生方もなんぼなんでもカブじゃあと説得を試みて下さったそうですが、全然譲らない。
「みぃ、カブ、やりたい。」
の一点張り。
もう仕方ない、本人の希望だし、カブから顔を出すように細工してみんなに引っぱってもらうようにしようとした矢先、みぃ太郎が折れて孫の役をやるようになったんだそうですが、親としては残念。むしろカブ役のみぃ太郎を見てみたかったと思います。園長先生曰く、
「保育士をもう三十うん年やってますが、カブを希望したのはみぃくんが初めてです。」
とのこと。
かえすがえす惜しかった。見たかった。
鬼のいぬ間に(妻が付けたタイトル) ― 2011年03月21日
今日は妻が仕事で、子供たちとお留守番。
子供たちは、午前中、洗濯物をたたんだり、洗濯ものを干すのを手伝ったり、部屋の模様替えを手伝ったり、よく働いてくれました。
「私がいないと、いい子なんだから(怒)」
子供たちは、午前中、洗濯物をたたんだり、洗濯ものを干すのを手伝ったり、部屋の模様替えを手伝ったり、よく働いてくれました。
「私がいないと、いい子なんだから(怒)」
妻は帰ってきて怒ってました。いい子だったんだから怒らなくても・・・・。
子供たちがよく手伝ってくれて仕事が早く済んだので、下田の公園に遊びに行くことにしました。天気こそ今ひとつでしたが、海を見ながら遊べるこの公園は子供たちのお気に入り。
子供たちがよく手伝ってくれて仕事が早く済んだので、下田の公園に遊びに行くことにしました。天気こそ今ひとつでしたが、海を見ながら遊べるこの公園は子供たちのお気に入り。

とくにロングスライダーを飽きもせず何度も何度もやります。それも、登る時に階段を使わず、わざわざ急斜面を駆けのぼって遊んだりしてます。それだけで相当のカロリー消費になりそう。

一通り遊んだ後は、趣向を変えて平野の海へ。

貝殻を拾ったり、石を投げたり、砂を掘ったりしてさんざん遊びました。
午前中から一日中体を動かしてましたから、さすがの子供たちもヘトヘト。長男みぃ太郎にいたっては帰りの車で眠りこけてから目覚めず、先ほど八時半過ぎに1度目をさまして、また寝ました。普段の休日は昼寝させようとしてもなかなか寝ないんですが、これだけ遊べばねぇ。してやったり。
妻曰く、
「あんたら、ほんとに鬼のいぬ間に楽しんだね~。」
・・・・・ ばれてる?
午前中から一日中体を動かしてましたから、さすがの子供たちもヘトヘト。長男みぃ太郎にいたっては帰りの車で眠りこけてから目覚めず、先ほど八時半過ぎに1度目をさまして、また寝ました。普段の休日は昼寝させようとしてもなかなか寝ないんですが、これだけ遊べばねぇ。してやったり。
妻曰く、
「あんたら、ほんとに鬼のいぬ間に楽しんだね~。」
・・・・・ ばれてる?
さぷらいず ― 2011年03月22日
今日家に帰ると、前の仕事でたいちゃあ世話になったKさん(白衣・角刈り)からの荷物が届いていました。

あけてみると

ん?萌木の村?
これってもしかして
これってもしかして

これってもしかして・・・

ビール職人、山田一巳さんの地ビール「タッチダウン」ではありませんか!!!
これは結構なものをいただきました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
Kさん、職場のみんなで行ったのかな?
オススメしましたが、ご満足いただけましたか?
在職中に知っていたら、足繁くみんなで行ったのにと後悔しています。
まさに灯台もと暗し、幸せの青い鳥。みなさん、近くで羨ましいです。
早速冷やしていただきますね。
オススメしましたが、ご満足いただけましたか?
在職中に知っていたら、足繁くみんなで行ったのにと後悔しています。
まさに灯台もと暗し、幸せの青い鳥。みなさん、近くで羨ましいです。
早速冷やしていただきますね。
腕を上げた ― 2011年03月23日
一昨日の月曜日の夕方、電話が鳴りました。
妻が取りました。
「お寿司、いる?」
大家さんからです。
「ください。」
で、電話を切りました。
この間たったの5秒。

妻の奴、腕を上げたな。
妻が取りました。
「お寿司、いる?」
大家さんからです。
「ください。」
で、電話を切りました。
この間たったの5秒。
で、もらって来たのがこれ。

妻の奴、腕を上げたな。
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