フィールドサイン ― 2012年12月08日
今日の四万十は雪が舞う空模様でしたが、R439を越えて旧大正町で動物のフィールドサインを観察してきました。

モグラやネズミの穴を調べたり、食痕や糞を見つけて何がいるのかを推測します。ここにはヤマセミの巣穴もありました。

これはお茶堂の床に落ちていた、おそらくはコウモリの糞。
それが何コウモリかまでは分かりませんでした。
それが何コウモリかまでは分かりませんでした。

こちらは入り口を何か小動物が囓った痕がある巣箱。歯痕の大きさからいってモモンガではないかと言っていました。
この後、鹿の骨をいくつも発見。どうも猟師が獲物を解体した跡らしいです。
この後、鹿の骨をいくつも発見。どうも猟師が獲物を解体した跡らしいです。
よ~く見ると、いろんなことが分かるもんですね。
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