虹を追いかけて ― 2012年11月14日
午前中、落花生をひいた後を管理機でたたきました。麦を播く準備です。調子に乗って、昼から別の畑もたたこうとしましたが、予報になかった雨。昨日の雨もそうでした。また作業が・・・と気を落としましたが、見ると空に虹が架かっています。それも二重。

帰ってきた長女と次女を連れて虹を追いかけました。


ついでに保育所にも電話。
「先生、今虹出てまっせ。」
保育園の子たち、見えたろうか。
「先生、今虹出てまっせ。」
保育園の子たち、見えたろうか。

長男みい太郎は、「虹の根元掘ると、宝物でてくるがぜぇ。」
といって帰ってきました。
といって帰ってきました。
人は誰れでも 虹が消えるにつれて そのきれいな心 失いそうになる 冬の雨にぬれた あてのないこの世界で どうにかまともに 明日も歩き続けさせてほしい
佐野元春 虹を追いかけて~chaising rainbow~
がんばろう ― 2012年11月15日
今日からしばらくの間、アルバイトに行くことになりました。
朝早く出なくてはいけないので、ますますブログのアップに歯止めがかかりそうです。そうならないようになるたけ頑張ります。いや、頑張ったらいかん。楽しくやります。
朝早く出なくてはいけないので、ますますブログのアップに歯止めがかかりそうです。そうならないようになるたけ頑張ります。いや、頑張ったらいかん。楽しくやります。
でも、。今日はもう遅いので寝ます。
私わかんない ― 2012年11月16日
次女U子は独特の感性の持ち主。
計算の仕方もひと味違います。
先日、食後のデザートにリンゴを出したときのこと。
U子 「一人何個?」
妻 「子供2個、大人1個。」
U子 「8個かぁ。」
計算の仕方もひと味違います。
先日、食後のデザートにリンゴを出したときのこと。
U子 「一人何個?」
妻 「子供2個、大人1個。」
U子 「8個かぁ。」
私 「どうやって計算したが?」
U子 「5+3。」
妻 「私にはU子の計算の仕方よくわかんない。」
我が家は大人二人に子供三人。
U子 「5+3。」
妻 「私にはU子の計算の仕方よくわかんない。」
我が家は大人二人に子供三人。
やっぱりちょっと独特ですね。

おでんでん ― 2012年11月17日
朝から激しい風雨で、寒い一日でした。
こんな日の夕食はおでん。
あたたまりますね。
降り込められて、子供たちは一日中、いろんな工作をして過ごしました。鶴を折ったり(折り鶴とオンタメンタがあるって初めて知りました)、絵を書いてみたり。それから、部屋干しのための紐を三つ編みとよつ編みで作ってくれました。助かります。
こんな日の夕食はおでん。
あたたまりますね。
降り込められて、子供たちは一日中、いろんな工作をして過ごしました。鶴を折ったり(折り鶴とオンタメンタがあるって初めて知りました)、絵を書いてみたり。それから、部屋干しのための紐を三つ編みとよつ編みで作ってくれました。助かります。
明日はいい天気。早く麦蒔きをしたいんだけれど。
焼き肉のたれっ。 ― 2012年11月18日
四万十は昨日とうって変わっていい天気になりました。


今日の午前中、妻はTさんHさんと焼き肉のたれ作り。
長女と次女はニンニクを剥く手伝いなどをしていましたが、私はみぃ太郎と歩いて畑の見回りへ。
長女と次女はニンニクを剥く手伝いなどをしていましたが、私はみぃ太郎と歩いて畑の見回りへ。


Mさんに蕪と大根の漬け物をもらってご機嫌のみぃ太郎。
お昼はTさん夫妻と外ご飯。
お昼はTさん夫妻と外ご飯。


こんな日は外ご飯が一番。
わるみぃ ― 2012年11月19日
日曜日に麦蒔きをしていたときのこと。
いつものようにみぃ太郎は畑からMさん家へ消えていきました。
ところが、しばらくして、Mさん家からなにやらバタンバタンいう音が・・・・。妻と顔を見合わせました。なんかしてるらしい・・・・。
迷惑をかけてるといけないと思って、妻が迎えに行って連れてきました。これで事なきを得たと、思ってました。
今日、Mさんから事の真相を聞きました。
バタンバタンいってたのは、Mさんがウナギを飼っている水槽のふたをみぃ太郎が勝手に開けてた音。Mさんが留守の間に、勝手知ったるMさんのウナギの水槽のふたを開け、勝手にウナギを引っ張り出し、庭に放り出してあったんだそうです。奥さんがなんだろうと思って行ってみるとそんなことになってて、ウナギがつかめない奥さんはやっとの事で火ばさみでウナギを水槽に戻したんだそうです。そこでみぃ太郎の一言。
「おばちゃん、みぃ、どうやったか、もう一度やってみせちゃおか」
いつものようにみぃ太郎は畑からMさん家へ消えていきました。
ところが、しばらくして、Mさん家からなにやらバタンバタンいう音が・・・・。妻と顔を見合わせました。なんかしてるらしい・・・・。
迷惑をかけてるといけないと思って、妻が迎えに行って連れてきました。これで事なきを得たと、思ってました。
今日、Mさんから事の真相を聞きました。
バタンバタンいってたのは、Mさんがウナギを飼っている水槽のふたをみぃ太郎が勝手に開けてた音。Mさんが留守の間に、勝手知ったるMさんのウナギの水槽のふたを開け、勝手にウナギを引っ張り出し、庭に放り出してあったんだそうです。奥さんがなんだろうと思って行ってみるとそんなことになってて、ウナギがつかめない奥さんはやっとの事で火ばさみでウナギを水槽に戻したんだそうです。そこでみぃ太郎の一言。
「おばちゃん、みぃ、どうやったか、もう一度やってみせちゃおか」
この頃ほんとに悪みぃになってきました。

ヒッチハイク ― 2012年11月20日
先週金曜日の朝のこと、仕事に行く途中の道ばたで、こっちを向いて手をあげるおばちゃんがいます。知らないおばちゃん。
車を止めて窓を開けると、
「すまんけど、集会所まで乗せてくれんかね。すねが痛うて。」
かまんぜ~とドアを開けると、おばちゃんは「すまんねぇ」を連発しながら、
「すねは痛いものの、遊びにも行きたいし、ほんにすまんねぇ。」
と言います。どうやら集会所に一度集合してどこかへ行くらしい。その後も着くまですまんねぇすねが痛うてを連発のおばちゃんに、「なんちゃぁ、毎日積んでっちゃってもかまんぜ~。」と言って別れました。(ほんとに待ってたりして)
あ、ちなみにこの「すね」、標準語の「すね(いわゆる向こう脛)」ではありません。「脚」のことです。そういえば以前、もうずいぶんと前ですが、妻もこのそばでおばちゃん乗せたって言ってた。
同じおばちゃんかも。
車を止めて窓を開けると、
「すまんけど、集会所まで乗せてくれんかね。すねが痛うて。」
かまんぜ~とドアを開けると、おばちゃんは「すまんねぇ」を連発しながら、
「すねは痛いものの、遊びにも行きたいし、ほんにすまんねぇ。」
と言います。どうやら集会所に一度集合してどこかへ行くらしい。その後も着くまですまんねぇすねが痛うてを連発のおばちゃんに、「なんちゃぁ、毎日積んでっちゃってもかまんぜ~。」と言って別れました。(ほんとに待ってたりして)
あ、ちなみにこの「すね」、標準語の「すね(いわゆる向こう脛)」ではありません。「脚」のことです。そういえば以前、もうずいぶんと前ですが、妻もこのそばでおばちゃん乗せたって言ってた。
同じおばちゃんかも。

わるみぃ続き ― 2012年11月21日
だって。
あ、誤解を招くといけないので一応書いておきますが、Mさんも、Mさんの奥さんも、ひとっつも怒ってません。むしろ嬉しそうにはなしてくれました。それどころか、

今日、みぃ太郎にとMさんの奥さんからチョコもらいました。
得な奴。
Mさんいわく、
「男の子はこうじゃないといかん。」
得な奴。
Mさんいわく、
「男の子はこうじゃないといかん。」
なぞなぞ ― 2012年11月22日
子供たちとお風呂に入るとき、子供たちにせがまれてなぞなぞをよくします。その場で考える簡単ななぞなぞ。たとえば、いつもウィンクしてる生き物はなに?答え:かたつむり みたいな、他愛もないもの。
今日の問題:
「『まご』は『まご』でも食べられる『まご』はな~に?」
答えは卵、だったんですが、みぃ太郎の答え
「まごいも~。」
今日の問題:
「『まご』は『まご』でも食べられる『まご』はな~に?」
答えは卵、だったんですが、みぃ太郎の答え
「まごいも~。」
注:一応解説しておきます。孫いもとは里芋のでき方から名付けられた名前で、親芋につくのが子いも、子いもにつくのが孫いもです。
さらにみぃ太郎からなぞなぞ。
「カラスはカラスでも赤いカラスはな~に?」
長女も次女も分かりません。私も分からなかったんですがとりあえず「旅ガラス(群馬県ー前橋でしたっけ?ーのお菓子の名前)」
さらにみぃ太郎からなぞなぞ。
「カラスはカラスでも赤いカラスはな~に?」
長女も次女も分かりません。私も分からなかったんですがとりあえず「旅ガラス(群馬県ー前橋でしたっけ?ーのお菓子の名前)」
みぃ太郎:ちが~う。答えはねぇ、からすうり~。
参りました。
参りました。

自然建築WS in 仁淀川町 ― 2012年11月24日
昨日今日と仁淀川町で行われた自然建築セルフビルドの講座に参加してきました。講師は光風林の筒井壽英さん。

第一回の詳細についてまだよう書いてませんが(とりあえず企画者の仁淀川町地域興し協力隊・ひげさんのブログをご覧ください)、今回は2×4材でテーブルを作ったり、


日干し煉瓦でベンチを作ったり、


スチール缶を骨材にして壁を作ったりしました。


夜はもちろん大懇親会。前回同様盛り上がりましたよ。日本酒の一升瓶が15分で空き、仕方ないからと焼酎をストレートでクイクイやって、それも終わるとウィスキーを生で・・・という異空間でした。二日目は何人も二日酔い。
かたや家で留守番の妻と子供たちは、隣のNさんちに招いてもらってものすごいご馳走の大大宴会だったそうです。
前回、今回と二回の講座でまた新しい世界が開けた気がします。
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