里帰り2012年11月12日


先週金曜日から、父の一周忌で里帰りしてきました。
今日でちょうど一ヶ月前になりますが、もう一年かというのが正直な実感です。家に戻るとまだ父がいるような気すらします。

我がふるさとは紅葉の真っ盛り。



もともと法要やお経が好きではない人だったので、うちうちで済ませました。

帰ってくるには一度東京に出て飛行機なんですが、新幹線は好きでないので在来線に乗って、まわって帰ってきました。
田んぼの中をごとごとごと。

この辺は昔すんでいたところのそば。



なんか山ばかりですね。

帰りの飛行機、ANAの最終便でしたが、出立前に機内の電気が消えるハプニングが発生。即座に誰かが、「こんなんで落ちたら嫌よねぇ~。」というと、あちこちから「ほんまよ~」と応える声が上がるのはさすが高知便。そういう縁起でもないことは思っても言わないという日本の常識は通用しません。
思ったら言っちゃう。
で、笑っちゃう。
で、なんとかなる。
それが南国土佐流。