うちの子でよかった2012年05月31日

こんな夢を(妻が)みた。

どこの子だか知らないけれども、うちの庭に毎日のように遊びに来る男の子がいる。別段なにをするというわけでもないが、しばらく遊んで、いつの間にかいなくなっている。

あまりにさいさいやってくるので
「 そんなに遊びに来るんなら、もううちの子になりなさい。 」
といって、手をつないでその子をもらいに行った。

ところが、男の子の家がどうしても見つからない。
人に尋ねてみるが、分からない。
これではこの子をもらえない。
もらえないと思うとますます欲しくなる。
この子が欲しいなぁ、この子が欲しいなぁ、と思って悲しくなってきた。
この子の家はどこだろう。
この子が欲しいなぁ。
 
男の子の家は見つからない。



その子はうちの長男みぃ太郎でした。
その子の親がよそに見つからないわけだ。
それにしても
「 そんなに遊びに来るんなら、もううちの子になりなさい。 」
ってのは、夢ならではの無茶な一言ですね。

たしかにみぃ太郎は、保育所から帰ると毎日のようにMさんちに行ってみたり、となりのNさんちに行ってみたりして、甘やかしてもらっています。毎日のようにやって来ていつの間にかいなくなってる、まさにみぃ太郎の日常そのままです。それと、よく一緒に飲ませてもらってるHさんが、子供たちをすごく可愛がってくれて、飲むとたびたび「みぃ太郎、うちの子になるか。」と言ってくれる(妻は即座に「あげませんよ!」と言う)のが混ざった夢だったんでしょう。

妻が悲しくなるほど欲しかったその子は、うちの子でした。
よかったね。

そのみぃ太郎、今日は保育園から帰って、ニンニクとタマネギの収穫を手伝ってくれました。この畑、Mさんちのすぐ前にあるんですが、今日もMさんのところに遊びに行き、レタスをもらって帰ってきました。毎日のように遊びに来る子・・・。
ニンニク収穫
「 みぃ、いっぱいお手伝いしちゃるぜ~。 」