四万十の名所 ミュージックトイレ2012年03月04日

四万十町(旧大正町)道の駅四万十大正には、ミュージックトイレなるトイレがあります。
ミュージックトイレ
何が「ミュージック」なのかというと、トイレに入るとミュージックが流れるんです。曲はさとう宗幸さんの「四万十の青き流れ」。旧大正町のイメージソングです。約20年前、はじめて四万十へ来て知らずにこのトイレに入り、そこで流れてきた曲が欲しくて町中を探し回ったのを思い出します。まだ大正町の時代で、町のイメージソングであるはずなのにもう何処にもテープが置いてなくて、仕方なく帰ってからさとうさんのCDを注文しました。その後、無事オリジナルテープも2本入手し、今でも一本は未開封で保存してあります。

さて、その「四万十の青き流れ」、

缶ビールを列車の 窓に立てて 
遠ざかる山を見ながら 君のもとに帰る
淀むことなく行く水の澄んだせせらぎが
俺の胸に響き続ける いつまでも・・・

から始まるラブソング。3番まであります。
フルコーラス聞きに、このトイレに入りに来ませんか?
(なんか変な勧誘)