籾殻狂想曲2011年10月12日

今日は仕事を休んで家の畑仕事。
空いているところを耕したり、ジャンボニンニクを植えたり、里芋(石川早生)を掘ったりしました。

昼になって家へ戻るところで精米所のTさんとすれ違いました。すれ違いざま、Tさんが、「お~い、籾殻持ってったや~。」と言います。私もそのつもりだったので渡りに船だったんですが、ちょっと急いでるらしい。見れば、確かにTさんの精米所の籾殻スペースが天井までいっぱいになっています。こりゃはよ取らにゃ入りきらんなると思って、午後からは籾殻をもらうことにしました。

妻と二人で籾殻袋に籾を詰めて、箱バンの荷台に積み、畑の一角へ移す、その繰り返しですが、取っても取っても山が減りません。そうこうしているうちに保育園の迎えの時間になり、次女と長男が帰ってきて、当然「お父さんの手伝いする~。」となって、そこからペースダウン。
「私もやる~。」
「お父さん、袋開いちょって~。」
「長靴に入った~」
わーわーきゃーきゃーわーわーきゃーきゃー・・・・・。
結果、二人とも頭のてっぺんからつま先まで籾殻まみれ。
籾殻の山
二人ともよくお手伝いしてくれました。
ふぅ。

コメント

_ 四万十boy ― 2011年10月13日 08時36分

石川早生って、品種の名前ですよね?なんだか人名みたいですね。籾殻にまみれて遊ぶなんて、都会では体験できませんよ。とても懐かしい。秋の景色に似合ってます。我が家の秋の恒例行事は、長野県への林檎狩りです。もちろんペロも同行しますよ。

_ kawatarou ― 2011年10月14日 01時08分

四万十boyさん、こんばんは。毎度です。
この後の洗濯と風呂が大変でした。服のあらゆるところから籾殻が出てきて出てきて・・・・・。
リンゴ狩りですか。飯田辺りへ行くんですかね。
・・・ところでペロはリンゴ食べるんですか?

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