夏の香り2010年07月24日

お米の香り
 「夏の香り。」たしかネスカフェかどこかの昔のキャッチコピーであったと思いますが、私にとって夏の香りといえば、川面を吹いてきた風のはらむスイカのような鮎の匂いと、それから何といっても稲の上を吹き渡ってきた風の、あの甘い米の香りです。ちょっと切なくなるようで、それでいて腹が減る匂い(もののあはれからはほど遠い世界ですな)。今晩は建具屋のTさんの家でこれから焼き肉です。喰うぞ~。

コメント

_ 菜の花兄ちゃん ― 2010年07月24日 23時30分

kawatarouさんが「喰うぞ・・」なんて言ったらどのくらい食べるんだろう?
あの時の昼飯、大盛り飯をぺろっと平らげて、追加は、またも大盛り飯。
おかずの皿も私の倍ほどあった。見ていて気持ちがよく、うらやましかったですね。いいなぁ・・・
最近は焼き肉も食べれなくなってきました。来年は高齢者の仲間入りですからね。わびしい限りです。
 ブログに 『少年易老学難成』 をもじっておもろいこと載せました。ハハ

_ kawatarou ― 2010年07月25日 22時12分

菜の花兄ちゃん今晩は。への字稲作シリーズ、勉強させてもらっています。
兄ちゃんの文才には遠く及びませんが、私も一つ。

中年易酔金難成
一升痛飲不可軽
未醒珍頓宿酔夢
門前恐妻復反省

初句がしっくり来ません。「熟年易惚恋難成」の方がいいですかね?

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