幡多都市伝説 ― 2010年02月12日

嘘かほんとか四万十都市伝説。少し範囲を広げて幡多編。
①弁慶が大方に来たことがある。
②紫式部も幡多に来たことがある。
③「四万十」という名はアイヌ語で「はなはだ美しい」と言う意味だ。
④幡多弁は標準語(京都語のこと。小京都なので)に近い。
⑤土佐清水にある唐人駄馬は宇宙人が作った。
少し検証してみます。
①たしか『義経記』で見たことがある気がします。本当かどうかはともかく(そもそも弁慶は架空の人物ですからね)、記録にあることはあったと思います。
②はて?どうしてこんな話が出たんでしょうかね。
③以前も書きましたが、これは寺田寅彦が「シマント」を仮にアイヌ語で解釈するとどうなるかと遊びでやったことなので、ロマンは感じますが、多分ホントではありません。
④アクセントの部分で多少言えると思いますが、違うと思います。でも、古語が残っていることはしばしば見受けられます。
⑤ん~どうでしょう?
おまけ
⑥先日85歳のおじいさんが原付で30キロオーバーでつかまった。おじいさんは「こんなタヌキばぁしか通らんような道で捕まえるな!!!」と白バイにくってかかった。
⑥検証→本当みたいです。
①弁慶が大方に来たことがある。
②紫式部も幡多に来たことがある。
③「四万十」という名はアイヌ語で「はなはだ美しい」と言う意味だ。
④幡多弁は標準語(京都語のこと。小京都なので)に近い。
⑤土佐清水にある唐人駄馬は宇宙人が作った。
少し検証してみます。
①たしか『義経記』で見たことがある気がします。本当かどうかはともかく(そもそも弁慶は架空の人物ですからね)、記録にあることはあったと思います。
②はて?どうしてこんな話が出たんでしょうかね。
③以前も書きましたが、これは寺田寅彦が「シマント」を仮にアイヌ語で解釈するとどうなるかと遊びでやったことなので、ロマンは感じますが、多分ホントではありません。
④アクセントの部分で多少言えると思いますが、違うと思います。でも、古語が残っていることはしばしば見受けられます。
⑤ん~どうでしょう?
おまけ
⑥先日85歳のおじいさんが原付で30キロオーバーでつかまった。おじいさんは「こんなタヌキばぁしか通らんような道で捕まえるな!!!」と白バイにくってかかった。
⑥検証→本当みたいです。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://40010noaokinagare.asablo.jp/blog/2010/02/12/4876820/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。