山下一穂さんの有機農業講座に行ってきました2009年11月26日

今日の四万十川
 今日は午後から、四万十市雇用創造促進協議会というところが主催する山下一穂さんの有機農業講座に行ってきました。今日の講義の中心はカルシウム・マグネシウム・カリウムの作用でした。「有機農業で世界をを変える!」という山下さんの、いつもながら軟らかい語り口のなかにもその語る内容は熱いという講義で、楽しみながら有機農業の基本が学べました。その中からちょっと面白い話を一つ。みなさん、野菜にも性格(正確にいうと性質)があるって知っていますか。例えば、白菜とキャベツ。この二つが区別できない人も世の中に入ると聞きますが、白菜とキャベツは正反対の性格なんだそうです。白菜は、どちらかといえば一人が好き。集団で居るときにはお互いを牽制しあって足の引っ張り合いをする野菜なんだそうです。だから、よく育った白菜の苗と、育ちの悪い白菜の苗を一緒くたに定植すると、できの悪い苗ができのいい苗の足を引っ張って全体的にできが悪くなるんだそうです。かたやキャベツはお互いを高め合う性質があって、中にできの悪い苗が混ざっても最終的にはだいたい揃って収穫になるんだとか。申し添えますが、山下さんは別に宗教家でも野菜と話をする超能力者でもありません。そういう説をとなえる研究者がいて、実体験として確認したということで聞きました。一応、念のため。

コメント

_ RookieFarmer ― 2009年11月26日 23時32分

うちではどっちもアオムシにやられて
周りのことなどかまっていられないという感じでしたね。
kawatarouさんに教えてもらった小祝さんの本を図書館から
借りてきました。
田んぼの準備のところがとくに役に立ちそうです。

_ kawatarou ― 2009年11月27日 22時51分

RookieFarmerさん、今晩は。たびたびコメントありがとうございます。小祝さんの本、お役に立てて何よりです。コンパニオンプランツも上手くやるとかなり効果的だそうです。山下さんはキャベツとレタスを1.4メートル幅の畝に2条で混植して(もちろん定植時期、べた掛け等他にも理由はありますが)95パーセントの収品率だそうです。物の本にはキャベツ5に対してレタス1などと書いてありますが、山下さんは1対1で植えているようです。

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