息子を連れて川へ2009年09月12日

近所の川へ長男と
 次女は保育園、長女は小学校へ遊びに行ったし、妻は買い物にお街へ下るというので、長男を連れて近所の川を遡りました。まただいぶ水が減りました。
 今現在、こちらでは葛の花が咲き始め、ちょっとブドウにも似たような甘い香りを漂わせています。四万十川周辺では「葛の花が咲くとヅガニが降り始める」と昔から言います。いわゆる自然歴というものですが、確かにこの香りが村に漂うようになるとあちらこちらでカニを貰うようになります。つまりそれだけ獲れるようになるということ。昔の人の知恵ってすごいですね。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://40010noaokinagare.asablo.jp/blog/2009/09/12/4576707/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。